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2018.06.23 Saturday

人はゴミを宝にするリサイクル業者 - 映画『奇跡の絆』

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    評価:
    コメント:金持ちも貧乏人もその間も、みんなホームレス。

    JUGEMテーマ:映画の感想

     

    アート・ディーラーのロン・ホールと、黒人の元農夫デンバー・ムーアが執筆したノンフィクションが原作。

     

    ↓以下、ストーリー引用開始
    成功と富を手にしたアートディーラーのロンは、妻デビーに不倫がばれた罰として、ホームレスに給仕をするボランティアに同行することに。
    夫婦はそこで、黒人のホームレスのデンバーに出会う。
    デビーは、彼が自分の夢に度々現れる男だと気づき、神からのお告げと信じてロンに彼と親しくなってほしいと言う。
    ロンはやがて、デンバーの人生を通して、生まれながらにしての不平等と運命の非情さを知る。
    そして、それまで自分が家族としっかり向き合ってこなかったことを悔い、デビーや娘との関係も変わっていく。
    そんな中、デビーの癌が発覚する…。

    -------------------------------------------------------------------------------------------------------

     

    ええ話や〜の本作。

     

    これ、冒頭の夫婦の不仲からいきなりホームレス救済の舞台へと話が進むので駄作ちゃうか?と勘ぐって見ていたのですが、“自殺者”と呼ばれる暴力的な黒人のデンバーが出てきてから一気に面白くなりました。

     

    バット振り回して徘徊しているから捕まります、普通に考えると。日々忙しい中でこんな他人と向き合うなんてなかなかできないでしょう。しかもホームレス、「仕事しろよ!」と、一喝したくもなるだろう。ところがデビーさんの一声とロンの接近によりどんどん人が変わっていく。

     

    人の内面に深く関わっていくことの難しさ、面倒くささ・・へたすりゃ殺人事件になるかもしれない。しかしデンバーさんは実はとても素敵な人物でラストなんか感涙ものでございました。貧乏人・金持ち・その間、誰もがホームレス。生まれや育ちが違っていても、人は皆毎日戦っている。人生哲学。

     

    デンバーの役者さんて、『ブラッド・ダイヤモンド』に出ていたジャイモン・フンスーだったんだね〜。で、デビーさんが最後までレニー・ゼルウィガーだったのに気が付きませんでした。彼女は劇中大活躍なのですけどね。

     

     

     

     

     

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